映画の「インデペンデンス・デイ」よろしく、7月4日(今日)は人類(映画の中では)じゃなくて私にとってもはや打つ手なし≠ノ思われた日だった。映画ではその後、父親との何気ない会話から反撃作戦を思いつき、世界各国から協力を仰いで侵略の脅威は去るのだが、私には会話を交わす相手もいなければ、相談して協力を仰ぐ相手もいない(厳密には、話を聞いてくれる人はいるものの、愚痴を吐き出して安堵するのが常で、具体的に改善策を提示してもらっても実行に移さないため、相手に悪いと思って自分から助けを求められない)

いつになったら自分にとっての脅威が去り、祝杯を挙げる日が来るのか。そんな日など永遠に来ず、いつも何かに追われて自転車操業を続けていくのか。こんな現状を打開すべく、遅れている作業を巻き取っていく術を考えて模索すべきとか。こうして考えてる暇があれば、その時間で取り組むべきことがあるだろうと自問自答したりとか。思考が忙しなく飛び火し、無駄な時間を過ごしてしまう

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